2017年11月21日火曜日

11/21(火)校内授業研究会を行いました。

指導主事の先生方をお招きして、校内授業研究会を行いました。
一般授業は、1、2年生の道徳の授業でした。
 
特定授業は、1年生の理科と3年生の道徳の時間の授業でした。 
1年生の理科では、水圧についてどのような特徴があるかを考えました。
まず、全員がビニール袋に手を入れ、バケツの水の中に入れてみました。
締め付けられることで水圧を実感することができました。
「水圧と水の深さにはどのような関係があるだろうか」について予想し、
予想を調べるための計画をグループごとに立てました。
グループごとの実験も手際よく進みます。
みんなの予想が実験で確かめられました。
 
3年生の道徳の時間では、
死刑制度の是非を考えることを通して、
法律を守ることの大切さについて、
様々な事例をもとに多面的に考えました。
死刑制度についての賛成派、反対派、中立の立場で
分かれて座りました。
それぞれの立場の意見を聞き合います。
難しい問題で、先生方も頭を悩ませ、考えました。
 
このように、潟西中では定期的に校内で授業研究会を開き、
生徒の皆さんに、分かりやすい授業ができるように、
先生方も勉強しています。
今年度は、先生方一人一人全員が、
それぞれの教科の指導主事の先生をお招きして、
ご指導いただきました。

この様子は、「校内研究」のページでもご覧いただくことができます。
違う写真を掲載しています。

閲覧数の多い記事