2021年2月10日水曜日

冬季の避難訓練

  コロナ禍での厳寒期、大規模な地震とそれによる火災の発生を想定して、避難訓練を実施しました。雪国秋田で暮らす私たちは、このような災害が発生した場合、他の季節とは違った対応に迫られます。その対応について確認し、実際に訓練することがねらいです。 

 生徒たちは、緊急放送をしっかりと聴き取り、指示に従い机の下に避難した後、素早く防寒着を身に付け、玄関で冬靴を持ち自転車置き場前に、互いの間隔を空けながら避難・整列しました。   

  
防寒着を着て、外靴を持って避難

距離を空けて整列(気温1℃)


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